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瀬戸内海の「海の幸」と美しい自然に育まれた「山の幸」。贅沢にも海と山の幸の両方を味わえるのも小豆島ならではです。
この豊富な食材をふんだんに使い、当ホテル料理人が腕によりをかけてご用意した料理ですので、きっとご満足いただけることでしょう。ぜひ、ご賞味ください。
1598年(慶長三年)、お伊勢参りの帰りに三輪に立ち寄り、素麺造りの技術を学び小豆島持ち帰って広めたのが小豆島のそうめん作りの起源といわれています。
以来、幾代もの長い間独創の工夫を凝らし続けて、今では日本三大素麺の一つに数えられる全国的なブランドに成長いたしました。
当館ではこの春から「半生そうめん」を採用し、通常の乾麺では味わえない麺本来の甘みのあるお素麺をお召し上がりいただきたいと思います。
小豆島の豊かな自然と伝統に育まれた自慢の一品をどうぞご賞味ください。
小豆島で醤油づくりがはじまったのは約400年前。古来より小豆島は良質の塩の産地であり、また温暖な気候風土が醤油づくりに適したこともあって、全国有数の醤油産地に成長しました。
現在も多数の蔵元が、伝統的な島の醤油作りを守り続けており、それぞれ違った味わいがあります。小豆島ならではの、いろいろな種類のお醤油を味わっていただければと思います。
ヤマハ醤油(甘口)
世間一般の刺身醤油とはまったく別物!
もろみ醤油(正金醤油の匠もろみ使用)
すっきりとした辛味ともろ味の食感が絶妙。
オリーブ醤油(小豆島国際ホテルオリジナル)
オリーブ油をブレンドしたドレッシング仕立ての「オリーブ醤油」
当ホテルのお食事には、小豆島特産のオリーブオイルを使用しています。
オリーブオイルは通常の油に比べ3~5倍ビタミンEを含み、古くは古代エジプト時代から美容や健康のために使用されていたほどです。
また、消化吸収を助けてくれるので、お料理もさらっといただけます。
- 老化予防、糖尿病予防、動脈硬化予防
血糖値の上昇抑制、 血液をサラサラにする